ESTHETIC審美歯科
機能的に優れた「美しい歯」
戸田プラウド歯科では、セラミックによる治療で最も大切なのは、事前の精密検査、および治療計画の丁寧な説明だと考えております。
見た目だけではなく、機能的に優れた美しい歯並びにするのが審美治療の最終目標になります。
患者様の大切な
「天然歯を守りたい」
当院で一番最初にお伝えするのは、「ご自分の歯に勝るものはない」ということです。
出来る限りご自身の大切な歯を残してもらいたいので、認定医による矯正治療も選択肢として御座います。
「クラウン」
被せ物のご案内
① オールセラミッククラウン
オールセラミッククラウンとは金属を一切使用しないメタルフリーの被せ物になります。
アルミナというセラミックの素材のフレームの上にポーセレンを何重にも重ねて歯の形を手作りしたものになります。オーダーメイドで作りますので、美しい審美性と機能性を兼ね備えたものになります。透明感が高く上の前歯を綺麗に治したい方にお勧めをしています。
② ジルコニアセラミッククラウン
ジルコニアセラミッククラウンは、ジルコニアという白い金属のフレームの上に、ポーセレンというセラミックを何重にも盛って手作りしたものになります。機能性と審美性を兼ね備えており、前歯でも奥歯でもお勧めしております。
③ オールジルコニア
オールジルコニアとは、奥歯で使える白い被せ物になります。
ジルコニアは、900~1300MPAという最高強度を持ちますので、固いものを噛んでも被せ物が壊れづらい性質があります。メリットとしては被せ物が非常に壊れづらい事があげられます。
④ メタルボンドクラウン
メタルボンドクラウンとは金属のフレームの上にセラミックを盛った治療方法になります。
ひと昔前に流行った治療方法です。適合は良いので現在でもメタルボンドで治療を行っている病院は多くありますが、長年使用すると、歯茎と被せ物の境目に金属が見えてきます。
「インレー」
詰め物のご案内
① オールセラミックインレー
E-MAXという近年開発されたセラミック素材となります。
強度が高く、審美性も兼ね備えた素材になります。奥歯の治療になるとハイブリッドセラミックインレーだと強度が足りないケースが多く、オールセラミックインレーを当院はお薦めしております。
② ハイブリッドセラミックインレー
ハイブリッドセラミックとは、プラスチックにセラミックの粉末を配合した素材になります。オールセラミックよりも安価でできますが、割れるリスクが高まる事と、経年変化が有りますので長年の使用により劣化します。
③ ゴールドインレー
ゴールドインレーとは、奥歯の詰め物として使用しています。保険治療で使われている金属よりも、柔軟性があり適合が良いです。虫歯になりづらい素材ですが、見た目が金色ですのであまりよくありません。
④ 銀歯のインレー
保険で使われている銀歯は、金銀パラジウム合金という金属を使っています。その中に入っているパラジウムという金属は人体にアレルギー性があり、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
メリットとしては強度が強く、安価で出来ることですが、健康にとってはよくない金属になります。
ラミネートベニアのご案内
気になる歯の形や大きさを
短期間で美しくする
ラミネートべニアは、爪につけるネイルチップのように、薄いセラミックの板を歯の表面に張り付けます。
気になっている歯の形や、大きさを短時間で美しく治せます。
メリットとしては、歯の削る量が少なく済みますが、デメリットとしては通常の被せ物の治療よりも取れやすい事があげられます。近年では接着技術が改善されてますので、以前のように取れることはなくなりました。